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踊る大捜査線

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踊る大捜査線
ジャンル 刑事ドラマ
放送時間 フジテレビ火曜9時枠の連続ドラマ(54分)
放送期間 1997年1月7日 - 3月18日(11回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
企画 君塚良一
演出 本広克行澤田鎌作 ほか
プロデューサー 亀山千広
出演者 織田裕二
柳葉敏郎
深津絵里
水野美紀
ユースケ・サンタマリア
いかりや長介 ほか
音声 ステレオ放送
オープニング 松本晃彦
「Rhythm And Police」
エンディング 織田裕二withマキシ・プリースト
Love Somebody

テンプレート:ドラマ踊る大捜査線』(おどるだいそうさせん)は、1997年1月 - 3月フジテレビ系で放映された織田裕二主演の連続テレビドラマ。その後シリーズ化されテレビドラマ映画舞台で展開された。さらにその後も「踊るレジェンド」としてテレビドラマや映画のスピンオフ作品が作られている。

登場人物については、「踊る大捜査線シリーズの登場人物一覧」を参照。

概要 編集

警察ドラマ 編集

織田裕二演じる青島俊作巡査部長が主人公の「警察ドラマ」。銃撃戦や犯人逮捕までを追う従来の刑事ドラマとは異なり、警察機構を会社組織に置き換え、署内の権力争いや本店(=警視庁)と支店(=所轄署)の綱引きなど人間味あふれる警察官の姿を、湾岸署を中心に描いている。

青島刑事以外にも、恩田すみれ深津絵里)・和久平八郎いかりや長介)・真下正義ユースケ・サンタマリア)などの湾岸署署員や事件の被害者でのちに刑事となる柏木雪乃水野美紀)、また、湾岸署の署長ら三人組(通称『スリーアミーゴス』)、更には警察庁のキャリア・室井慎次柳葉敏郎)らにもスポットライトが当てられる、いわゆる「群像劇」の要素が強いドラマであり、それが本作の魅力の一つになっている。

またドラマ内外の事項と連動する、いわゆる「ハイパーリンク」をふんだんに盛り込んで観客を何度も楽しませる手法を取り入れる一方、ストーカードメスティックバイオレンス少年犯罪問題・監視システムなど今日的社会問題を比較的早く物語に反映している。

事件を追うだけでなく、警察の抱えるさまざまな内部矛盾、特に警察組織の厳格なキャリア制度の問題、官僚主義の問題、縦割り行政の問題、民事不介入の問題も大きなテーマとなっている。また、刑事のことを「デカ」ではなく「捜査員」と呼ぶことが多く、加害者のことを犯人または「ホシ」ではなく被疑者と呼ぶことが多いなどより現実に忠実な用語法や、「発砲許可」「パトカー手続き」「本庁接待」など、今までの刑事ドラマでは描かれてこなかった日常の側面の描写を重視している。これらのことを描くため報道部の事件記者をアシスタントプロデューサーとして招聘している。

一方で、警察組織の問題点・警察署の日常などを極端に誇張している描写も頻繁にみられる。これは、脚本の君塚良一緻密に取材しながらも取材で得られた事実より雰囲気を優先させるために、あえて事実と異なる描写を混ぜるというスタイルが反映されているからであるとされている。ただし、TVシリーズ終了後に制作された各作品では、警察庁と警視庁を混同したり、階級と役職がずれていたりと、脚本スタイルというより単なる事実誤認・取材不足ともとれる描写も散見される。

当初の踊る大ラブストーリー計画 編集

踊る大捜査線は、放送開始当初から高視聴率など期待されていなかった。しかし、製作者サイドはゴールデンドラマということもあり余りにも数字(視聴率)が悪ければストーリーの流れを変えるという枠組みを残しての脚本ということになった。大まかな設定は放送時と大差ないのだが、キャラ設定やストーリー設定に多少の柔軟性を残しながら描かれていった。

初期の構想段階では、和久(すでに引退したベテラン刑事)の娘をすみれ(監察医)に設定し、その和久宅に居候する青島との恋愛も一案にあった[1]。その後は、青島と雪乃、室井とすみれの二本立てでの恋愛路線、また、青島と雪乃とすみれの三角関係も構想されている。実際、青島・雪乃間での恋愛に発展しそうな伏線や、すみれが青島に惹かれてゆく描写もちりばめられており、室井とすみれの二人きりのシーンも幾度かあった[2]

だが、この恋愛ドラマ路線は、第1話が放映され視聴率が出た時点で取りやめが決定された[3]が、これは亀山プロデューサーの判断による(同クールにフジテレビが放映していた恋愛ドラマ(月曜9時枠バージンロード」のこと)の視聴率が比較的よかったため、同じ恋愛ものをぶつけるのは足の引っ張り合いになりかねない)と、脚本家・君塚良一は著書「テレビ大捜査線」にて語っている。このとき第4話までは脱稿していたので第5話からのプロットが恋愛の要素を排したものに変更され、以後は警察ドラマとしての視点に重点を置いていくこととなり、そこで雪乃の設定に大幅な変更が加えられている(血液型まで変更された[4])。

ストーリー 編集

青島俊作は脱サラして、ようやく念願の刑事になれた。意気込んで、湾岸署に初出勤するものの、そこで青島が見たのは自分が思い描いていたのとは程遠いまでの厳しい現実であった。このような現実に直面しながらも、自らの持つ「自分が思った正しいことをする」という信念を貫く青島は周りとの衝突や葛藤、理不尽な抑圧や現実を経験しながらも、その信念に基づいた行動を実践し、周りの仲間たちと共に喜怒哀楽を分かち合いながら成長していく。

シリーズ 編集

テレビシリーズ 編集

『踊る大捜査線』(1997年1月7日 - 1997年3月18日、平均視聴率18.2%・最高視聴率23.1%)、初回は21:03 - 22:24の81分、最終回は21:02 - 22:14の72分拡大版。サブタイトルは全て担当プロデューサーの亀山千広がつけた。

話数放送日サブタイトルゲスト出演者視聴率
第1話 1997年1月7日 サラリーマン刑事と最初の難事件 近藤芳正畠山明子伊藤眞森廉清水宏山崎邦正 18.7%
第2話 1997年1月14日 愛と復讐の宅配便 伊藤俊人篠原涼子松本留美西田雅彦松重豊 16.4%
第3話 1997年1月21日 消された調書と彼女の事件 橋龍吾清水章吾真実一路桜金造水川あさみ佐々木敏正名僕蔵 16.5%
第4話 1997年1月28日 少女の涙と刑事のプライド 佐々木勝彦井上慎一郎DRAGONKEE滝本せいこ沢井小次郎 15.7%
第5話 1997年2月4日 彼女の悲鳴が聞こえない 伊集院光永松恵子きたろう小池栄子 18.1%
第6話 1997年2月11日 張り込み 彼女の愛と真実 布川敏和篠原ともえ石井トミコ谷村好一宇梶剛士小木茂光水森コウ太三川雄三山下裕子石塚透名須川京子 18.7%
第7話 1997年2月18日 タイムリミットは48時間[5] 布川敏和、浅野和之真木蔵人ひがたともこ佐伯伽耶小野沙織澤口夏奈子飯田訓子高杉航大小木茂光 18.2%
第8話 1997年2月25日 さらば愛しき刑事 石塚英彦岡安泰樹袴田吉彦山下徹大永堀剛敏梨本謙次郎西秋愛菜加門良 17.3%
第9話 1997年3月4日 湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪 阿部サダヲ安永亜衣つぶやきシロー大木凡人てらだちなつ奥山英志平松あゆみ 16.3%
第10話 1997年3月11日 凶弾・雨に消えた刑事の涙 保坂尚輝渡嘉敷勝男、真木蔵人、吉田朝伊藤芳則中山仁須永慶マキシ・プリースト宮脇順遠藤守哉 19.1%
最終話 1997年3月18日 青島刑事よ永遠に 保坂尚輝、伊藤俊人、中山仁、升毅大河内浩浜田晃有川博堀真樹武野功雄中丸新将原ひさ子山本シュウ、宮脇順 23.1%
再放送
テレビシリーズは人気が高まるとともに何度も再放送が行われた。またスペシャル番組の放送や映画の公開と絡めた再放送も何度か行われた。全話の再放送は1998年8月25日から行われたが、権利の問題や、時間枠(再放送は一般的に初回放送より時間が短く(つまり、同じ「1時間」でも再放送枠では本放送時よりCM枠が多くなるため、拡大版もそのまま放送することができない)その他の関係で、初回放送からのシーンの入れ替え・カットや音楽の変更があった。この後再放送ではこちらが流れることが多いため、「再放送版」と呼ばれたりする(再放送版は放送するFNS各局の時間枠に合わせる関係上数パターンあると言われている)。また、最近では2007年9月下旬から10月上旬を中心にテレビシリーズ放送開始10周年を記念してテレビシリーズとスペシャルドラマの再放送が全国規模でされ、金曜プレステージ枠と土曜プレミアム枠で10th Anniversary特別企画と題して2週にわたって映画版・スピンオフ映画の放送もされた。映画版の放送前後には2日とも、主演の織田裕二が登場してコメントを述べた。
2010年4月3日よりフジテレビにて完全ノーカット版の再放送が土曜α枠で開始している。
特殊な再放送例
『ザッツ踊る大捜査線』(2001年1月24日 - 2月14日、第2話、第5話、第9話、第10話)
『ザッツ踊る大捜査線ファイナル』(2001年2月20日、第11話、火曜ワイドスペシャル枠)
2001年1月、当時フジテレビで放映されていた連続ドラマ『ロケット・ボーイ』で、主演である織田裕二が体調不良(椎間板ヘルニア)により緊急入院し、収録・放送が完全に不可能となったことから、急遽4週に渡り『ザッツ踊る大捜査線』と題し、特徴のある4エピソードに『ロケット・ボーイ』出演者(市川染五郎、ユースケ・サンタマリア(織田裕二と同様に両作品に出演))のコント仕立ての解説を繋いだものを製作・放送し、大きな反響を巻き起こした(この4週の再放送の平均視聴率は21.3%にも及んでおり、これは『ロケット・ボーイ』本編の平均視聴率(18.3%)を上回っている)。この再放送が好評で、また10話の内容で終了し、「結末が観たい」という視聴者の要望が非常に多かったことから、急遽『ザッツ踊る大捜査線ファイナル』として11話の再放送を行った。
『踊るII放送記念!!踊る大捜査線リピート』(2004年12月30日第1話 - 第4話、31日第5話 - 第11話)
2005年の正月に劇場映画第二作を地上波で放送するための事前企画として放送された。この番組はローカル枠扱いであったにもかかわらず、年末編成という放送局側の事情もあり、多くのFNS系列局が同時ネットした「地上波全国同時ネットでの長時間再放送」という珍しい企画であった。
総集編
『踊る大捜査線特別編 湾岸署事件ファイル』(1997年12月29日 視聴率 13.5%)
テレビシリーズ本編全11話を2時間にまとめたもの。『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』の番宣を兼ねて、その前日に放送された。
その他
シナリオ朗読する「読むドラ」企画でテレビシリーズ第2話が放送された(第13回、2004年11月25日、フジテレビ721)。

テレビスペシャルドラマ 編集

「踊るレジェンド」やミニドラマなど「踊る」シリーズの世界設定・時間軸で作られた正規の関連ドラマを含む。特に明記されていないものはフジテレビでの放送である。

踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』(1997年12月30日、視聴率25.4%)
『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル完全版』(地上波放送無し)
初回放送時にカットされたシーンの追加があるため約20分長い。
『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル完全版+α』(2003年12月29日)
出演者インタビューや湾岸署内のモニター映像「プロジェクトK」などが追加されている。
踊る大捜査線 番外編 湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル』(1998年6月19日、視聴率24.9%)
内田有紀演じる湾岸署に配属された新人婦人警官が主人公の番外編。サブタイトルは放送時期に合わせて「初夏」となっているが、作中の設定は1998年4月(春)である。
踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』(1998年10月6日、視聴率25.9%)
『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル完全版』(1998年11月22日、BSハイビジョンで放映)
初回放送時にカットされたシーンの追加があるため約20分長い。
『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル完璧版』(1998年12月22日、視聴率21.4%)
完全版にさらに未公開シーンと新たに撮影された部分が追加された。またこのほかにオープニングに第1話から番外編までの回想総集編が追加された。
深夜も踊る大捜査線 湾岸署史上最悪の3人!』(1998年10月12日 - 16日
1話約10分のスリーアミーゴスが主演のミニドラマ。
  • 第1話『部下のミスは、部下のミス』(1998年10月12日)
  • 第2話『経費削減は、事件削減より』(1998年10月13日)
  • 第3話『猟奇殺人は、袴田の娘!?』(1998年10月14日)
  • 第4話『上級国家公務員とその他の人々』(1998年10月15日)
  • 第5話『頑張れ!中間管理職』(1998年10月16日)
『夕方も踊る大捜査線』(1999年2月5日)
『深夜も踊る大捜査線』全体を約30分に編集した再編集版
『踊る大ソウル線』(2001年9月21日
湾岸署のメンバー(恩田すみれ、和久平八郎、真下正義)が殺人事件の犯人を追って韓国に行ったところ、犯人が湾岸署管内で逮捕されてしまったために韓国出張を取り消されてしまい、後からやってきた「スリーアミーゴス」と自腹で観光旅行することになるという設定でのドラマ形式による2002 FIFAワールドカップ記念の韓国情報番組。ソウル市警察庁が全面協力している。番組の性格上、映像商品化はされていない。君塚良一の著書『裏ドラマ』では本作を「スピンオフ」と呼んでいる。「踊るレジェンド」シリーズには含まれていない。
深夜も踊る大捜査線2』(2003年7月14日 - 18日
1話約15分のスリーアミーゴスが主演のミニドラマ。『プロジェクトKができるまで』というストーリーもある。
  • 第1話『嘘だらけの自伝でも伝説の始まり』(2003年7月14日)
  • 第2話『取調室は犯人との対決の場』(2003年7月15日)
  • 第3話『廊下を歩けば私の記憶を呼び起こす』(2003年7月16日)
  • 第4話『応接室は所轄と本庁の折衝の場』(2003年7月17日)
  • 第5話『後悔も誇りも彼という刑事に出会った事』(2003年7月18日)
前日も交渉人 真下正義』(2005年5月6日スカパー!「真下正義チャンネル」にて放送)
のちのDVDの特典ディスクに収録されている。
『踊るレジェンドドラマスペシャル逃亡者 木島丈一郎』(2005年12月10日プレミアムステージ枠)
視聴率15.6%。2006年10月20日にも放送された。
『踊るレジェンドドラマスペシャル弁護士 灰島秀樹』(2006年10月28日土曜プレミアム枠)
視聴率16.8%。
「逃亡者 木島丈一郎」、「弁護士 灰島秀樹」は、「交渉人 真下正義」、「容疑者 室井慎次」と共に「踊るレジェンド・スペシャル・プロジェクト」として2006年10月に放送・再放送された。なお、このプロジェクトでは、真下正義(ユースケ・サンタマリア)、室井慎次(柳葉敏郎)、木島丈一郎(寺島進)、灰島秀樹(八嶋智人)の踊るレジェンドシリーズの主人公4人によるトークが放送開始前と放送終了後に挿入されている。
『踊るレジェンドドラマスペシャル警護官 内田晋三』(2007年1月27日土曜プレミアム枠)
トリビアの泉 今夜復活踊る大へぇへぇ祭り!!』内トリビアの種「踊る大捜査線の脇役でスピンオフで主役ができる限界は?」の検証VTRとして放送。
深夜も踊る大捜査線3』(2010年6月28日 - 7月1日
1話約10分のスリーアミーゴスが主演のミニドラマ。スリーアミーゴスの誕生秘話が明かされる。
  • 第1話『スリアミ・ビギニング 出会い』(2010年6月28日)
  • 第2話『スリアミ・ビギニング 一蓮托生』(2010年6月29日)
  • 第3話『スリアミ・ビギニング 分裂危機』(2010年6月30日)
  • 第4話『スリアミ・ビギニング そして、伝説へ』(2010年7月1日)

関連のテレビ番組 編集

映画の公開などと絡めた関連番組が数多く作成された。出演者、スタッフへのインタビュー、メイキング映像などが多いが中には本格的にドラマ仕立てになっているものもある。設定本などの公式資料ではテレビシリーズの再編集版である『ザッツ踊る大捜査線』や「踊る」シリーズの時間軸上で作られたスペシャルドラマなどと特に区別することなく放送日順に列挙されていることが多い。特に明記されていないものはフジテレビでの放送である。基本的に映像商品化はされていないが、一部はDVDの特典映像などになっている。

『踊る大予告編』(1998年10月18日)
正式タイトルは、『「踊る大捜査線 THE MOVIE」完成記念番組 踊る大予告編 秋の全国一斉バイアグラ取り締まりスペシャル』。「踊る大捜査線 THE MOVIE」の予告編として制作された番外編ドラマ。全2部構成。
第1部は「踊る大捜査線」ファンの子供達による「子供湾岸署」を舞台にしたドラマ。
第2部は「亀川プロデューサー」が怪しい女に監禁されるという設定のドラマ。
いずれにも本編のキャストは一切登場しない[6]が映画「THE MOVIE」の本編やメイキングのシーンが織り込まれている。
出演者
  • 亀川千広(光石研
    • フジテレビプロデューサー。『踊る大捜査線』よりも『ロンバケ』と『ラブジェネ』のプロデュースを担当したことに誇りを感じている。モデルは亀山千広プロデューサー。
  • リサ(謎のテロリスト)(遠山景織子
  • 警察庁長官官房広報課長(木村多江
    • 『踊る』映画化に際し、警察機構の広報責任者として警察のイメージを害していない作品かどうかを検閲するためにフジテレビに乗り込んでくる。
  • 「一般市民」を名乗る男
    • 『THE MOVIE』で小泉今日子が猟奇殺人犯役であるため、公開中止を求めてフジテレビに不法侵入した小泉の大ファン。
『10時間も踊る大捜査線』(スカイパーフェクTV、1999年5月8日)
「踊る大捜査線 THE MOVIE」の衛星初放送に合わせた企画。「THE MOVIE」本編2時間と一緒に放送された8時間にもなる映画のメイキング、NG集などの未公開映像、映画の宣伝とその裏側、映画公開時のドキュメント(公開初日の舞台挨拶など)、キャスト・スタッフの座談会やインタビューなどで構成された番組。映画本編放送の前後で大きく前編と後編に分かれる。
「10時間も踊る大捜査線(前編)」
  • 「踊る誕生秘話」(45分)
  • 「踊る大宣伝作戦」(45分)
  • 「踊る現場大検証その1」(45分)
  • 「踊る現場大検証その2」(45分)
それぞれの前に「見どころ紹介」がある。(各15分)
「踊る大捜査線 THE MOVIE」本編(2時間)
「10時間も踊る大捜査線(後編)」
  • 「踊る大公開初日」(50分)
  • 「踊る大音楽会&タイトルバック」(50分)
  • 「踊る大メイキング」(80分)
  • 「踊る大エピローグ」(30分)
「踊る大エピローグ」を除き、それぞれの前に「見どころ紹介」がある(各10分)
『衛星(スカパー)も踊る大捜査線』(スカイパーフェクTV、2003年6月29日)
「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 200のリンクを探せ」(THE MOVIE 2のメイキング番組)、『深夜も踊る大捜査線2』(地上波より先行しての放送)、「踊る大捜査線 THE MOVIE」の3本立て。
『だから踊る』(2003年7月3日~9月25日)
出演者やスタッフが踊る大捜査線について語る毎週木曜日深夜に放送された放送時間約5分のトーク番組。全13回。織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、君塚良一、加瀬弘行(照明)、芦原邦雄(録音)らが出演。
『満員御礼スペシャル! 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 大ヒットの秘密を捜査せよ』(2003年8月9日)
内容はキャストへのインタビュー、メイキング、THE MOVIE 2公開初日の舞台挨拶など。
『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 これをみれば100倍楽しめるスペシャル』(2003年9月6日)
『交渉人 真下正義 公開記念スペシャル 祝!映画初主演!花の映画スター!ユースケ・サンタマリア誕生』(2005年5月6日)
『満員御礼! 交渉人 真下正義 共演者が語る「真下」の魅力!「ユースケ」の実力!?』(2005年5月12日)
内容は「主演・ユースケ欠席座談会」など
『容疑者 室井慎次 公開記念スペシャル 室井はシロか、クロか?』(2005年8月20日)
『弁護士灰島秀樹放送直前スペシャル』(2006年10月28日)
『踊れ!怪盗愛子』(2010年1月~7月)
朝の情報番組『めざましテレビ』の芸能ニュースコーナー「見たもん勝ち」内で不定期に放送されたコーナー。映画本編にも出演している皆藤愛子が「怪盗愛子」としてさまざまな情報を探り出す。DVDプレミアムエディションに収録された。

劇場映画 編集

THE ODORU LEGEND CONTINUESを含む。

踊る大捜査線 THE MOVIE』(東宝、1998年10月31日公開)
興行収入101億円(日本実写映画歴代興行収入 4位)、観客動員数700万人
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(東宝、2003年7月19日公開)
興行収入173.5億円(日本実写映画歴代興行収入 首位)、観客動員数1250万人
踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2』(東宝、2003年12月20日公開)
「THE MOVIE 2」を海外向けに再編集した国際戦略版
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』(東宝、2010年1月クランクイン・2010年7月3日公開)
興行収入73億円、観客動員550万人
THE ODORU LEGEND CONTINUES
交渉人 真下正義』(東宝、2005年5月7日公開)
興行収入42億円、観客動員300万人
容疑者 室井慎次』(東宝、2005年8月27日公開)
興行収入38.3億円、観客動員270万人

ケータイ配信ドラマ 編集

舞台 編集

DVD特典 編集

  • NG集
    • 第12話『港区台場レインボーブリッジ付近会社役員絞殺凶悪殺人事件 NG傑作選』
      • テレビシリーズのNG集。「踊る大捜査線 (4) 」(VHS版)および「踊る大捜査線 (6) 」(DVD版)に収録されている。
『プロジェクトK』
サブタイトルは『ノンキャリアの申し子』。「K」とは神田署長の頭文字の「K」である。Vシネマで湾岸署神田署長の物語。『踊る大捜査線 THE MOVIE』の犯人であった坂下始と河原崎宗太が神田署長のおかげで更生したという話を語る。全体の構成やタイトルなどがプロジェクトX〜挑戦者たち〜NHK総合テレビジョン)のパロディーのような作りになっている。
『デカウォーズ』
正式タイトルは『デカウォーズ 第1話 正義の大捜査線!』。刑事ドラマ仕立ての新人警察官募集用ビデオ。湾岸署の映画部が制作したという設定になっている。
『観光案内』
正式タイトルは『お台場観光案内 - おすすめスポットランキング』。渡辺葉子(星川なぎね)と吉川妙子(児玉多恵子)の2人の婦人警官がランキング形式でお台場の観光スポットを案内するビデオ。

『プロジェクトK』、『デカウォーズ』、『観光案内』の3本は「THE MOVIE 2」のための「湾岸署3大VTR」として作成され、湾岸署観光者相談係のモニター映像として「THE MOVIE 2」の中で使用されたほか「歳末特別警戒スペシャル完全版+α」の中でも放送された。その後、「踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2」の特典ディスクに収録された。

『広報人 矢野君一』
矢野君一が担当しているTTRの広報番組において関係者を呼んで交渉人真下の事件を振り返るという設定で、矢野君一が十川誠志ムロツヨシなどにインタビューする。隠しスペシャル映像として交渉人真下正義プレミアム・エディションの特典ディスク2に収録されている。

書籍 編集

『diary 野口江里子の日記 1983-1985』
室井が大学時代に交際していた女性、野口江里子が書いていた日記という設定で書籍化したもの。この本発売に関しては制作の経緯(作家志望の踊るファンが執筆)もあり、ファンからは賛否両論がある(容疑者 室井慎次DVDのコメンタリーで製作の亀山千広が語っている)。

ゲーム 編集

踊る大捜査線 THE GAME 潜水艦に潜入せよ!
2010年7月15日にバンダイナムコゲームス・バンダイレーベルより発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。「THE MOVIE 2」のストーリー候補であった『潜水艦事件』のプロットを膨らまし、ゲーム化したもの。

時間軸 編集

踊る大捜査線シリーズはこの世界設定上の時間軸での1997年1月の出来事を実際の1997年1月に放送する話で始まり、その後も「THE MOVIE」までは放送・公開時期とほぼ同じ時期の出来事を描く形で作られてきた。これは亀山プロデューサーによれば踊る大捜査線シリーズのコンセプトの一つである「リアリティー」の表れの一つで、映画についても当初はテレビシリーズ第1話のリメイクや[7]時間軸を大きく遡った時期の話(例えば青島が会社員を辞めて刑事を目指すようになる話など)を描くことも検討されたが、結局は上記の原則を踏襲する形となったとされている(2009年3月の「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」の制作発表においては時間軸がリアルに進んでいることを前提に青島が係長に昇進している可能性や新人が配属される可能性について言及されており、実際にその通りになった。)。しかしその後は描かれている時期と放送・公開時期が次第に離れてきており、「逃亡者 木島丈一郎」では初めて時系列を遡る話になった。「THE MOVIE」以後は映画で描かれた話の前日譚や後日譚をテレビドラマ、舞台、DVD特典映像といったさまざまな手段で描く形をとっており、それぞれの話の前後関係が複雑になっているため下に時間軸に沿った一覧表を掲げる。

時間軸 初放送・公開日 区分 タイトル 事件名
1983年9月 - 1985年1月 2005年9月17日 野口江里子の日記
1997年1月 1997年1月7日 テレビシリーズ 第1話サラリーマン刑事と最初の難事件 会社役員絞殺事件
1997年1月 1997年1月14日 テレビシリーズ 第2話愛と復讐の宅配便 湾岸署爆弾未遂事件
1997年1月 1997年1月21日 テレビシリーズ 第3話消された調書と彼女の事件 盗難傷害事件
1997年1月 1997年1月28日 テレビシリーズ 第4話少女の涙と刑事のプライド 連続強盗傷害事件・クラブ傷害事件
1997年2月 1997年2月4日 テレビシリーズ 第5話彼女の悲鳴が聞こえない 広域連続傷害事件
1997年2月 1997年2月11日 テレビシリーズ 第6話張り込み 彼女の愛と真実 大麻密輸事件・営業マン殺人事件
1997年2月 1997年2月18日 テレビシリーズ 第7話タイムリミットは48時間 同上
1997年2月 1997年2月25日 テレビシリーズ 第8話さらば愛しき刑事 栗の木坂男性刺殺事件・空き巣窃盗事件
1997年3月 1997年3月4日 テレビシリーズ 第9話湾岸署大パニック 刑事青島危機一髪 品川主婦殺人事件
1997年3月 1997年3月11日 テレビシリーズ 第10話凶弾・雨に消えた刑事の涙 警察官殺人未遂事件
1997年3月 1997年3月18日 テレビシリーズ 第11話青島刑事よ永遠に 同上
1997年12月29日 - 31日 1997年12月30日 テレビスペシャル 歳末特別警戒スペシャル 第一興和銀行強盗人質事件・海峰小学校傷害事件・大凪町マンション強盗殺人事件・湾岸署刑事課占拠事件
1998年4月 1998年6月19日 テレビスペシャル 初夏の交通安全スペシャル 小凪町会社役員射殺事件
1998年10月 1998年10月6日 テレビスペシャル 秋の犯罪撲滅スペシャル 会社内連続婦女暴行事件・曙荘放火殺人未遂事件
THE MOVIEの直前 1998年10月12日 - 16日 テレビスペシャル 深夜も踊る大捜査線
1998年11月4日 - 6日[8]1998年10月31日 映画 THE MOVIE 副総監誘拐事件・猟奇殺人事件・署内連続窃盗事件
THE MOVIEの後日譚 2003年12月29日 DVD特典映像 プロジェクトK
2001年9月 2001年9月21日 テレビスペシャル 踊る大ソウル線 ゴージャス姉妹強盗殺人事件
2002年3月 2010年7月15日 ニンテンドーDS用ソフト THE GAME 潜水艦に潜入せよ! ストーカー殺人未遂事件・家電製品盗難事件・潜水艦事件
2003年11月16日 - 20日 2003年7月14日 - 18日 テレビスペシャル 深夜も踊る大捜査線2
2003年11月22日 - 24日[9][10]2003年7月19日 映画 THE MOVIE 2 台場役員連続殺人事件・連続婦女暴行事件・連続スリ事件
THE MOVIE2の直後※ 2003年8月15日 - 17日 舞台 舞台も踊る大捜査線
2004年10月30日 - 31日 2005年12月10日 テレビスペシャル 逃亡者 木島丈一郎 警察官殺害事件・マンション立て篭もり事件
2004年12月23日 2005年5月6日 テレビスペシャル 前日も交渉人 真下正義
2004年12月24日 2005年5月7日 映画 交渉人 真下正義 地下鉄実験車両乗っ取り事件・地下鉄車両基地爆破事件・新宿シンフォニーホール爆破未遂事件
2004年12月24日
地下鉄事件進行中
2007年1月27日 テレビスペシャル
トリビアの泉の企画)
警護官 内田晋三
交渉人 真下正義の直後 2005年12月17日 DVD特典映像 広報人 矢野君一
2005年2月 2005年8月27日 映画 容疑者 室井慎次 新宿3丁目強盗殺人事件
2006年3月 2006年10月28日 テレビスペシャル 弁護士 灰島秀樹 海洋博覧会建設反対訴訟(民事)、秋葉原大学生殺害事件(刑事)
THE MOVIE3以前 2010年6月28日 - 7月1日 テレビスペシャル 深夜も踊る大捜査線3 ブラジルサンバ老婆殺人事件(想像上の事件)
2010年3月 2010年6月1日 - 7月9日 ドコモ動画 係長 青島俊作 会社員殴打事件、社長痴漢事件、中国人集団スリ事件
THE MOVIE3直前 2010年6月28日 - ドコモ動画 スリーアミーゴス THE MOBILE
2010年3月28日 - 31日 2010年7月3日 映画 THE MOVIE 3 しおかぜ銀行台場支店金庫破り事件、港区台場路線バスジャック事件、湾岸署拳銃三丁盗難事件、盗難拳銃発砲殺人事件、盗難拳銃連続殺人事件、新湾岸署毒ガス噴霧事件、TNT爆弾爆破予告事件、新湾岸署占拠事件
※「THE MOVIE」は事件の数日後に入院している青島を室井と和久が見舞うシーンで、「THE MOVIE 2」は事件の数ヶ月後(2004年1月)に室井と青島が表彰されるが青島が新たな事件の捜査のために表彰式をすっぽかすシーンで終わっている。「舞台も踊る大捜査線」では、「THE MOVIE 2」で発生した事件と表彰式との間のひとこまを描いている。
  • この他に君塚良一の著書『裏ドラマ』の中に刑事ドラマ「デカ・ウォーズ」(DVD特典の『デカウォーズ』とは同名だが別物)にあこがれていた少年時代(1979年とされる)の青島俊作を描いたシナリオが収録されている。石原隆の提案で執筆したものの諸事情で没になったシナリオという紹介がある。君塚は同書の中で、「このシナリオをきちんと作ったことは青島という人物を深く理解するのに役だった」と述べている。
  • 2001年の9月(踊る大ソウル線の時点)よりは前の時点で発生した「柏木雪乃が爆弾入りの縫いぐるみを抱えて東京湾に飛び込んだ」という未映像化の事件が存在する。「踊る大ソウル線」の中で少し言及されているほか「THE MOVIE 2」のエンドクレジットにそのシーンが一瞬映っているがその詳細は不明である。

トピックス 編集

お台場地区を主要な舞台とする本作品は1996年から1997年にかけてフジテレビ本社がお台場地区に移転したことを受けて「フジテレビお台場移転第1回記念作品」として作られテロップまで作成されたが、系列局からの「フジテレビだけで放送するんじゃないから」との反対で最終的には外された[11]

連続ドラマ版(1997年)放映当初は、決して高視聴率とは言えなかった。しかし、幅広い層から徐々に支持を集めてブームとなる。また、劇中に出てくる真下正義のウェブサイトを製作者側が削除せずにいたところ(インターネット上に実際にアップされていた)、それを見つけたファンからの働きかけがきっかけとなり、TVシリーズ本放送終了後にインターネットの公式サイトが開始。これを介してドラマ制作側とファン側が直接接触する機会が生まれた。そして、サイトでやりとりされた制作側・ファン側双方の熱意とアイデアが、このドラマを一大ブームへと押し上げた原動力の一つとなった。

例えば、当初ユースケ・サンタマリアは撃たれて殉職させ、それによって湾岸署のチーム結束力を強める要因にする予定だった。しかし、制作側がユースケ・サンタマリアの人気を確認したため殉職はさせず重傷のみで後日復帰させた。

連続ドラマ終了後、2本のスペシャルドラマ版と1本の番外編ドラマを経て映画化され、第1作・第2作ともに記録的なヒットとなる。第1作(THE MOVIE)の青島刑事のクライマックスでの台詞「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」は流行語となる。また第2作(THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!)は実写邦画の日本記録を樹立し、低迷する日本映画業界にあってもその人気を見せ付けた。映画化に関しては連続ドラマの頃から織田裕二が望んでいたと2005年10月に踊る大捜査線 THE MOVIE 2をフジテレビ放映に伴ってのインタビューで答えていた。ちなみに映画の第1作から第2作までの間は、見えないストーリーが進行されていて、色々なエピソードが第2作で刑事らのセリフとして登場する(潜水艦事件など)。

第2作公開後、重要メンバーである和久平八郎役のいかりや長介が病没。スピンオフ作品である『容疑者 室井慎次』では、和久の健在を匂わす台詞があるが、これは室井役の柳葉のたっての希望で実現したという。MOVIE3での和久は故人の設定で、甥っ子として和久伸次郎が登場する。

続編 編集

2005年には映画版第2作の内容と連動した外伝的物語「踊るレジェンド」として『交渉人 真下正義』、『容疑者 室井慎次』が映画公開された。更に、2005年から2006年にかけて『交渉人 真下正義』の前日談として『逃亡者 木島丈一郎』が、『容疑者 室井慎次』の後日談として『弁護士 灰島秀樹』が、さらに2007年には「トリビアの泉」との共同制作である短編『警護官 内田晋三』がテレビ放送された。

2008年3月31日、臨海副都心東京都江東区青海に、実際の警視庁東京湾岸警察署が設置され、開署式には織田が祝電を寄せた。そしてその内容にあった「次の事件」に呼応する形で、劇場版第3弾「THE MOVIE3」の製作決定を発表した。

スタッフによる遊び心 編集

前述の「ハイパーリンク」をはじめ、劇中には様々な"遊び"が盛り込まれている。

だるま 編集

劇中に出てくる居酒屋の名前。TVシリーズ第1話和久の台詞から登場している。署長らの接待でたびたび利用されているほか、『初夏の交通安全スペシャル』で篠原夏美の歓迎コンパでも利用されている寿司屋「和之竹」が隣にある。また、『THE MOVIE 3』のスピンオフムービー『係長 青島俊作 THE MOBILE』でも、傷害事件の現場になった。

レインボー最中(もなか) 編集

湾岸署管轄区域唯一の(もともとは架空の)名産品で署長たちが接待するときに必ず差し出す七色の最中。レインボーブリッジとかけた名前で、劇中で何度か使われた。その後「台場名物レインボーブリッジ最中」として実際に商品化された(「レインボー最中」は商標としては使えなかった)。一口サイズでそれぞれ緑(抹茶餡)、青(柚子餡)、藍(小豆餡)、紫(胡麻餡)、赤(赤ワイン餡)、橙(蜜柑餡)、白(白餡)の7色の餡が入っており、皮もそれぞれの中身に対応した色をしている。今ではお台場フジテレビの定番土産品となった。更には羽田空港などでもお土産品としても売られるようになり東京の名産品と格上げされた。歳末スペシャルに登場した「レインボーかすていら」、秋スペシャルに登場した「七色ういろう」、その他「レインボーせんべい」など数種類のレインボー土産シリーズがあり、これらも実際にフジテレビ本社および東京駅・羽田空港など主に関東圏のJOCX-TV STOREやフジランドFNS系列局のグッズショップでも販売されている。踊る大捜査線パトカーのプラモデルのパッケージには24分の1スケールのレインボー最中の箱が印刷されている。

カップ麺 編集

「キムチラーメン」「わさびラーメン」など架空のもの、実在のもの含めて様々なカップ麺が登場する。『THE MOVIE 2』公開の際には「湾岸ラーメン」というカップ麺が劇中に登場し、明星食品から一般発売されたが、同社の販売規定(架空の店舗名称などは使用できない)や製造・販売コストの関係上、劇中に登場する同名のものとは、そのパッケージデザインの一部や具材が異なっていた。

なお、劇中の同じパッケージのものは2003年お台場冒険王や全国巡回イベント「湾岸ミュージアム」において、すみれが劇中に食べていたうどんと共に「ミニカップ麺師弟セット」として販売された。ただし、中身は劇中のものや明星食品の製品とは全く異なる。

また2005年8月には、劇場公開された『容疑者 室井慎次』において舞台となる新宿北署にあった明星食品の自販機の中に入っていたカップ麺のうち、新宿という土地柄を意識した「北新宿キムチ麺」と「北新宿トムヤム麺」2つのエスニック系カップ麺が、実際に明星食品から商品として全国発売された。

2010年6月21日にも、劇場公開される"踊る大捜査線 THE MOVIE 3"の劇中登場にあわせて「踊る大捜査線 ザ・湾岸ラーメン 海鮮キムチコク塩味」が、これも明星食品より全国発売された。

登場シーン 編集

THE MOVIE 2の冒頭、青島刑事の登場シーンはテレビシリーズ第1話で青島が初めて湾岸署に向うシーンと同一の経路を辿っており、「空き地」から「観光地」への変貌振りがよくわかるつくりになっている。

また、番外編で“女青島”こと篠原巡査(内田有紀)が登場するシーンも、第1話のこれと同一のカット割になっており、青島と女青島との対比が描かれている。

オープニング 編集

テレビシリーズのオープニングで、それぞれの役柄の出身地や現住所、役職といったプロフィールが書かれている。

登場人物のプロフィール 編集

劇中に出てくる登場人物の誕生日は演者と同じである。その他にも生年や出身地、血液型まで同じ人物もいる。

製作スタッフの出演 編集

プロデューサーの亀山千広、東海林秀文をはじめ、多くの製作スタッフが『内トラ(内部エキストラ)』(業者に依頼し端役を発注するエキストラに対し、端役を内部のスタッフでまかなうこと)としてテレビ・映画全てにおいて多くのシーンに出演しており、一部の役(死体発見者、ボクサーとトレーナーなど)は準レギュラー化している。このほかに番組内で使用されている「前科者リスト」や「容疑者リスト」にもスタッフの写真が使用されるなどしている。またスタッフの子供が出ているケースもある。

またプロデューサーの亀山千広は「深夜も踊る大捜査線」では脚本家の君塚良一とともに「管内で刑事ドラマを撮影する許可(設定上、フジテレビ本社は湾岸署の管轄内となる)をもらいに湾岸署に来る」という設定で本人役で出演している。

他の映画作品へのオマージュ 編集

歳末特別警戒スペシャルのクライマックスでは、BGMとしてベートーヴェン第九をバックに青島たちが犯人と格闘するシーンがあるが、これは映画「ダイ・ハード」や『新世紀エヴァンゲリオン』、後の『相棒』のシーンと似た手法がとられている。

「踊る大捜査線 THE MOVIE」のクライマックスで、青島が煙突から出るピンクの煙によって監禁された和久を探すシーンがある。そのシーンの画面が白黒になり煙突からのピンク煙だけを着色しているのは、黒澤明の映画「天国と地獄(1963年)」に出てくる煙突シーンとほぼ同じである(「天国と地獄」は全篇白黒作品だが、煙突からの煙のみ着色している。このような映画を「パートカラー作品」ということがある)。そのためそのシーンで青島は「天国と地獄だ」というセリフを言う。なお、このモチーフの使用や劇中での「黒澤塗料」の名称使用などについては撮影前に権利者である黒澤プロダクションより正式な使用許諾を受けており「パクり」行為などではない(本広克行監督が「THE MOVIE」DVDのコメンタリーにて発言)。

さらに、『THE MOVIE 2』のOPではジャッキー・チェンファースト・ミッションの実技訓練。犯人グループの一人が東北訛りで「蒲田」のことを「カメダ」と発音するシーンがあるが、これは松本清張原作の「砂の器」に出てくる件とまったく同じ手法である。こちらでもすみれがそのシーンの後「砂の器……」とつぶやくセリフがある。

本広克行監督は『機動警察パトレイバー』文庫版第一巻巻末に寄せたコメントにおいて、「踊る大捜査線は機動警察パトレイバーに影響を受けた」と告白している。

また、『交渉人 真下正義』のパンフレットでは、作品名こそ明言していないが、『ゴジラ』などの東宝特撮映画からの影響も、同じく本広監督自身が示唆している。


ポスター 編集

「第5話彼女の悲鳴が聞こえない」の中で容疑者宅を捜査している際に、部屋の中にあったポスターは士郎正宗原作『攻殻機動隊』の「草薙素子」のポスターである。

アイテム 編集

コート 編集

青島俊作室井慎次恩田すみれを参照。

パソコン 編集

メカマニアの印象を出すために、真下にはノートパソコン(当時40万円相当)を常時持たせている。映画「交渉人 真下正義」の時に使用していたPCは、IBMの(現LenovoThinkpad X40である。

劇中用語 編集

本作の劇中用語はいずれも、過去の刑事ドラマではあまり用いられることのなかったものである。それまでの刑事ドラマでは犯人のことを「ホシ」、事件のことを「ヤマ」などという隠語で呼ぶようにしていた。テンプレート:要出典範囲。しかし、「踊る」においては全面的にこのような隠語が一般的な呼称として用いられていない。劇中では犯人のことを「被疑者・マル被」、容疑者の身柄を拘束することを「確保」と言い換えたりしていた。

また、刑事課のみならず、警察内で警察官が使う「任同」「機捜」「現着」「追尾」「ローラー」「害者」「123」などの職業用語も多数引用され、一部は世間一般にも広まった。ちなみに犯人と「被疑者」とは同義語ではないが、「マル被」という言い方は実際の警察の捜査員も使用する。また「確保」はあくまで身柄確保の意味であり、逮捕のみを指すとは限らない。

実際に警察官は外部で仕事の話をする場合、「会社」「社長」など一般ビジネスパーソン風の用語を用い、警察官であることを悟られないようにしている。

劇中で「労災」という言葉が頻繁に登場するが、公務員である警察官には労災は適用されない。同様の制度である「公務災害」が適用される。

劇中で「拳銃携帯命令」と呼ばれる署員に拳銃を所持させる命令が出されているが、実際には拳銃携帯に特別な許可や命令は存在しない。

湾岸警察署 編集

通称 WPSWangan Police Station。警視庁第一方面部に属する1995年になって新設された警察署である。所在地は、東京都港区台場3丁目2番8号(実際には台場は2丁目までしかない)。「THE MOVIE 2」のパンフレットや公式本「踊る大捜査線研究ファイル」によれば地図上での位置はフジテレビがある位置になっているが、テレビシリーズ第1話や「THE MOVIE 2」冒頭での湾岸署への出勤シーンでは最寄り駅であるりんかい線東京テレポート駅を出てフジテレビとは逆方向の夢の大橋方面に向かって歩いている。ロケ地は江東区潮見にある潮見コヤマビルで、外観、1階ロビー、屋上、生活安全課のシーンなどがここで撮影されている。

新設された当時は、臨海副都心といってもほとんど建設予定地ばかりで人もまばらであった。そのため他の所轄署(特に勝どき署)や警視庁の捜査員などからは「空き地署」と呼ばれ蔑まれていた。大規模所轄の部類には入るが、割合開けてきた2003年ころ(「THE MOVIE 2」の時点)でもエリートコースなどではなく、相変わらず本庁の駒にされる立場の弱い所轄である。署長は延々と神田が務めているが(2010年の新湾岸署移転時に真下に交代)、神田自身は丸の内署への栄転を希望している。しかし、青島の責任を問われいつも先送りとなる。署内には神田による署訓(下記)が配布されている。

「私あっての湾岸署」「ミスのない捜査とスキのない接待」

新設だけあって外部も内装も新しく、およそ警察署といったイメージではないモダンな作り。 なお、「湾岸署」はフジテレビの登録商標である。架空であっても警察署名は登録できないため「湾岸警察署」ではない。

以上は作中の「湾岸署」の設定であるが、実際にも東京水上警察署を移転改築し、臨海副都心全体を管轄する「東京湾岸警察署」(Tokyo Wangan Police Station)が2008年3月31日から業務を開始した[12]。なお、この名称決定について警視庁内部には「テレビドラマの名称をそのまま警察署に付ける」ことに対し反対意見も多かったが、地元住民に対し調査を実施した結果、ほとんどが名称を「湾岸署」とすることを希望したためこの名称が採用された。

音楽 編集

主題歌 編集

  • Love Somebody」 - 織田裕二withマキシ・プリースト(テレビシリーズ、歳末特別警戒スペシャル、初夏の交通安全スペシャル)
  • 「Love Somebody [CINEMA Version] 」 - 織田裕二(秋の犯罪撲滅スペシャル、THE MOVIE)
  • 「Love Somebody -CINEMA Version II- 」 - 織田裕二 feat.MYA (THE MOVIE 2)
  • 「Love Somebody -CINEMA Version III- 」 - 織田裕二(THE MOVIE 3)
このLove Somebodyは本来クリスマスソングとして作られた。織田裕二自身が「ドラマの主題歌を冬に頼まれたためにクリスマス風の雰囲気にしたが実際に放送されたのは1月だった」と語っている。
「Love Somebody-CINEMA Version II-」では歌詞の一部が変更されており、「誰かを愛せたとき」から「あなたを愛せたとき」になっているが「Love Somebody-CINEMA Version III-」 では「誰かを愛せたとき」に戻された。

サウンドトラック(BGM) 編集

ドラマ版から「容疑者 室井慎次」を担当しているのは松本晃彦、THE MOVIE3を担当しているのは菅野祐悟である。松本はスピンオフムービー「交渉人 真下正義」「容疑者 室井慎次」も手掛けており2005年12月に放映された「逃亡者 木島丈一郎」も担当した。アルバム『RHYTHM AND POLICE』は、I~Vを合わせて100万枚以上販売されている。

メインテーマ曲RHYTHM AND POLICE(日本音楽著作権協会(JASRAC)作品コード049-0585-7)の原曲は、メキシコの作曲家ロレンソ・バルセラータ(Lorenzo Barcelata Castro ; 二つ目の姓である「カストロ」は母方の姓)(1889 - 1943)が作曲作詞した『エル・カスカベル』(El Cascabel ; 日本音楽著作権協会(JASRAC)作品コード0K3-4404-1)である。すでに著作者であるロレンソ・バルセラータの死後50年が経過しているため、1994年の時点で、日本国内における『エル・カスカベル』の著作権は消滅している。なお、RHYTHM AND POLICEにサンプリングとして使われているのはボイジャー(1977年)に搭載された「地球の音 (The Sounds of Earth)」と同一の編曲のもので、このレコードの音源は1992年にWarner New MediaからCD化され聴くことができる。

ちなみに、スピンオフである『踊るレジェンド』作品(「交渉人 真下正義」「容疑者 室井慎次」「逃亡者 木島丈一郎」「弁護士 灰島秀樹」「警護官 内田晋三」)ではRHYTHM AND POLICEは使用されていない。

このほかにも、過去のフジテレビで使われた演奏曲が使われていたり、パロディとして洋画のBGMも使われている。ちなみに最終話の最後のシーンで真下が撃たれた時に流れていた曲は、「NIGHT HEAD」でも使われているので、踊るのサントラ独自のものではない。

また、この『RHYTHM AND POLICE』はアーケードゲーム『ポップンミュージック11』に、アレンジ版である「Rhythm & Police (K.O.G G3 Mix) 」(CJ Crew feat. Christian D.)が、同じくアーケードゲーム『Dance Dance Revolution 5thMIX』で収録されているほか、日本を含めて世界的に行われているフィットネスプログラム「ボディコンバット」でも使用されている。

なお、テレビシリーズでBGMとして、「新世紀エヴァンゲリオン」の戦闘シーンのアレンジを使用している。これは、この番組の音響担当者がエヴァ製作者に了解を得て製作した。(DVD「踊る大捜査線1」より)

ソフトウエア 編集

スピンオフ作品関係を含む。

書籍 編集

  • シナリオ集
    テレビシリーズ、歳末特別警戒スペシャル、秋の犯罪撲滅スペシャルを収録
    • 踊る大捜査線THE MOVIE シナリオガイドブック(キネマ旬報社キネ旬ムック 1999年4月17日)ISBN 4-8737-6512-9
    踊る大捜査線 THE MOVIE、秋の犯罪撲滅スペシャル(完璧版)、深夜も踊る大捜査線を収録
    • 踊る大捜査線THE MOVIE 2レインボーブリッジを封鎖せよ!シナリオガイドブック(キネマ旬報社キネ旬ムック 2003年9月16日)ISBN 4-8737-6602-8
    踊る大捜査線 THE MOVIE 2、深夜も踊る大捜査線2、舞台も踊る大捜査線を収録
    • 「交渉人 真下正義」シナリオガイドブック (キネマ旬報社キネ旬ムック 2005年6月22日) ISBN 4-8737-6618-4
    • 「容疑者 室井慎次」シナリオガイドブック (キネマ旬報社キネ旬ムック 2005年10月17日) ISBN 4-8737-6622-2
    • 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!シナリオガイドブック(キネマ旬報社キネ旬ムック 2010年8月31日) ISBN 4-8737-6710-5
  • ノベライズ本
    単行本と文庫本の内容は同じである。
    テレビシリーズを収録
    • 踊る大捜査線スペシャル(フジテレビ出版、1998年10月) ISBN 4-5940-2595-1
    • 踊る大捜査線スペシャル(扶桑社文庫 フジテレビ出版、2003年5月30日) ISBN 4-5940-3991-X
    歳末特別警戒スペシャル、秋の犯罪撲滅スペシャル、踊る大捜査線 THE MOVIEを収録
    • 小説 交渉人真下正義 (フジテレビ出版 2005年6月20日) ISBN 4-5940-4973-7
    • 小説 容疑者・室井慎次 (フジテレビ出版 2005年9月30日) ISBN 4-5940-5039-5
    • 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(フジテレビ出版、2010年6月) ISBN 978-4-594-06240-8
    • 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!(フジテレビ出版、2010年7月) ISBN 978-4-5940-6255-2
  • 踊る大捜査線THE MAGAZINE(ぴあ 1998年10月)ISBN 4-89215-054-1
  • 踊るインターネット―踊る大捜査線オフィシャルwebサイト・捜査レポート(キネマ旬報社キネ旬ムック、1999年8月) ISBN 4-8737-6517-X
  • 踊る大捜査線研究ファイル(扶桑社文庫 フジテレビ出版、2003年5月30日) ISBN 4-5940-3989-8
  • 勝手に!踊る大捜査線 (フジテレビ出版 2003年7月) ISBN 4-594-04138-8
  • 踊る大捜査線THE MOVIE 2レインボーブリッジを封鎖せよ!完全調書 お台場連続多発事件特別捜査本部報告書 (角川書店 2003年7月) ISBN 4-04-853645-1
  • 踊る大捜査線TheMovie2 青島刑事コンプリートブック (ぴあ 2003年7月) ISBN 4-8356-0534-9
  • 踊る大捜査線THE MOVIE2完全裏バイブル (講談社 2003年7月) ISBN 4-06-339997-4
  • 公式ガイドブック『交渉人 真下正義』完全FILE (角川書店 2005年4月8日) ISBN 4-0485-3844-6
  • 真下警視完全読本コンプリートブック(ぴあMOOK ぴあ 2005年5月20日) ISBN 4-8356-0726-0
  • 交渉人真下正義ネゴシエイションズガイドブック(TJ MOOK 宝島社、2005年5月23日) ISBN 4-7966-4589-6
  • 公式ガイドブック「容疑者 室井慎次」完全FILE (角川書店 2005年8月3日) ISBN 4-0485-3898-5
  • 室井管理官完全読本コンプリートブック(ぴあMOOK ぴあ 2005年8月30日) ISBN 4-8356-0746-5
  • diary 野口江里子の日記 1983-1985(講談社 2005年9月17日) ISBN 4-0621-3120-X
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE3 完全読本(ぴあMOOK ぴあ 2010年6月21日)
  • 踊る監督日記 ~踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!~(講談社 2010年8月27日)

VHS 編集

発売はすべて株式会社ポニーキャニオン

  • 踊る大捜査線 (1) (1997年8月20日)テレビシリーズ第1、2、3話を収録
  • 踊る大捜査線 (2) (1997年8月20日)テレビシリーズ第4、5、6話を収録
  • 踊る大捜査線 (3) (1997年8月20日)テレビシリーズ第7、8、9話を収録
  • 踊る大捜査線 (4) (1997年8月20日)テレビシリーズ第10、11話、NG集を収録
  • 踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル完全版 (1998年4月17日)
  • 踊る大捜査線 番外編湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル (1998年8月19日)
  • 踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル完全版 (1998年11月18日)
  • 深夜も踊る大捜査線〜湾岸署史上最悪の三人!〜 (1999年4月21日)
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE〜湾岸署史上最悪の3日間〜 (1999年6月15日)
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE〜湾岸署史上最悪の3日間〜[完全版] (2000年1月19日)
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE2 (2004年6月2日)(通販専用)
  • 踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2 (2004年6月2日)
  • 舞台も踊る大捜査線 ザッツ!! スリーアミーゴス (2004年6月30日)
  • 深夜も踊る大捜査線2 (2004年6月30日)

DVD 編集

発売はすべてポニーキャニオン

  • 踊る大捜査線 (1) (2000年12月20日)テレビシリーズ第1話を収録
  • 踊る大捜査線 (2) (2000年12月20日)テレビシリーズ第2、3話を収録
  • 踊る大捜査線 (3) (2000年12月20日)テレビシリーズ第4、5話を収録
  • 踊る大捜査線 (4) (2000年12月20日)テレビシリーズ第6、7話を収録
  • 踊る大捜査線 (5) (2000年12月20日)テレビシリーズ第8、9話を収録
  • 踊る大捜査線 (6) (2000年12月20日)テレビシリーズ第10、11話、NG集を収録
  • 踊る大捜査線BOXセットDVD (2000年12月20日)
    • 6枚組、TVシリーズ6巻を収録
  • 踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル 完全版(2001年1月17日)
  • 踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル 完全版(2001年1月17日)
  • 踊る大捜査線 番外編湾岸署婦警物語 初夏の交通安全スペシャル(2001年1月17日)
  • ※踊る大捜査線 THE MOVIE(2000年7月19日)
    • 通常版と特別版があり、特別版は2枚組。特典DISCには「深夜も踊る大捜査線」を収録
  • ※踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! (2004年6月2日)
  • ※踊る大捜査線 BAYSIDE SHAKEDOWN 2(2004年6月2日)
    • 2枚組。特典DISC付き(OD2プロジェクト、監視カメラ映像、刑事〔デカ〕ウォーズ、観光案内 - おすすめスポットランキング、プロジェクトKなどを収録)
  • 深夜も踊る大捜査線2 (2004年6月30日)
  • 舞台も踊る大捜査線 ザッツ!! スリーアミーゴス (2004年6月30日)
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE 1&2 Hi-Bit Twin Edition (2004年9月15日)
    • 映画第1弾と第2弾の2枚組。HI-BITエディション版。
    • 封入特典としてDVDクリーニングDISC1枚
  • 踊る大捜査線 COMPLETE DVD-BOX(2005年11月25日)
    • 収録内容 全17枚 特製ブックレット付き
    • 「踊る大捜査線」テレビシリーズ全6巻
    • 「歳末特別警戒スペシャル完全版」
    • 「番外編湾岸署婦警物語初夏の交通安全スペシャル」
    • 「秋の犯罪撲滅スペシャル完全版」
    • 「踊る大捜査線 THE MOVIE」
    • 「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」
    • 「BAYSIDE SHAKEDOWN 2」
    • 「BAYSIDE SHAKEDOWN 2 特典DISC」
    • 「深夜も踊る大捜査線」
    • 「深夜も踊る大捜査線2」
    • 「舞台も踊る大捜査線」
    • 「DVD-BOX 特典DISC」
  • ※交渉人 真下正義 プレミアム・エディション(2005年12月17日)(50,000枚限定生産)
    • アウターケース(外箱)+デジパック仕様(真下正義が「THE MOVIE 2」の中で雪乃の写真を入れて持ち歩いていたフォトスタンドを模したものになっている。) 特典ディスク3枚付き
    • 特典ディスク1「前日も交渉人 真下正義」ほか収録
    • 特典ディスク2「広報人 矢野君一」ほか収録
    • 特典ディスク3「逃亡者 木島丈一郎」本編ディスク(同ドラマに関するメイキングやインタビューも収録されている。)
  • ※交渉人 真下正義 スタンダード・エディション(2005年12月17日)
    • 特典ディスク1枚付き(内容はプレミアム・エディションの特典ディスク1と同じ)
  • ※容疑者 室井慎次 プレミアム・エディション(2006年4月19日)(50,000枚限定生産)
    • 特典ディスク2枚+君塚監督撮影台本レプリカ付き
    • 特典ディスク1「メイキング、豪華キャスト特別座談会、予告編」ほか収録
    • 特典ディスク2「法廷劇シーンマルチプレビュー」ほか収録
  • 容疑者 室井慎次 スタンダード・エディション(2006年4月19日)
    • 特典ディスク1枚付き(内容はプレミアム・エディションの特典ディスク1と同じ)
  • 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! プレミアム・エディション(2011年2月2日)
    • アウターケース(外箱)仕様。特典ディスク2枚付き
    • 本編ディスク 「警護官 内田晋三」(初回生産版のみ)
    • 特典ディスク1 「メイキング、未公開シーン、キャスト・インタビュー、湾岸署歌、新湾岸署MAP」
    • 特典ディスク2 「イベント映像集、踊れ 快盗愛子(めざましテレビで放送)」
  • 係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!(2011年2月2日)
  • 深夜も踊る大捜査線3(2011年2月2日)

※は英語字幕付き。

スタッフ 編集

脚本・演出・監督 編集

タイトル 脚本 演出・監督 その他
テレビシリーズ第1話 君塚良一 本広克行
テレビシリーズ第2話
テレビシリーズ第3話 澤田鎌作
テレビシリーズ第4話
テレビシリーズ第5話 本広克行
テレビシリーズ第6話 澤田鎌作
テレビシリーズ第7話 本広克行
テレビシリーズ第8話 澤田鎌作
テレビシリーズ第9話 本広克行
テレビシリーズ第10話 澤田鎌作
テレビシリーズ第11話 本広克行
歳末特別警戒スペシャル
初夏の交通安全スペシャル 尾崎将也 原案・君塚良一
秋の犯罪撲滅スペシャル 君塚良一 澤田鎌作
THE MOVIE 本広克行
深夜も踊る大捜査線
踊る大ソウル線 大田一水(構成・脚本)※ 本広克行・菅剛史・澤田鎌作 原案・君塚良一
THE MOVIE 2 君塚良一 本広克行
深夜も踊る大捜査線2 本広克行・長瀬邦弘・河合勇人
舞台も踊る大捜査線 本広克行
交渉人 真下正義 十川誠志 原案・君塚良一
前日も交渉人 真下正義 波多野貴文
容疑者 室井慎次 君塚良一 君塚良一 脚本・監督兼務
逃亡者 木島丈一郎 十川誠志 波多野貴文
弁護士 灰島秀樹 君塚良一 小林大策
警護官 内田晋三 本広克行
THE MOVIE 3 脚本協力・金沢達也
深夜も踊る大捜査線3 松川嵩史
係長 青島俊作 金沢達也 長瀬国博 原案・君塚良一
※「踊る大ソウル線」のうち、終盤の「THE MOVIE」と「踊る大ソウル線」の間に起きた出来事を登場人物が語るシーンは、君塚がノンクレジットで執筆した(君塚の著書「裏ドラマ」による)。

その他 編集

  • 協力プロデューサー(映画版):石原隆高井一郎大多亮
  • プロデュース補(テレビ版):高井一郎、谷古浩子、榊原妙子、渡辺美郁
  • 広報:名須川京子
  • スチル:得本公一、笠井新也
  • Web制作/管理:橋爪まきこ
  • BBS制作/管理:鴨川ひろき、三原たかし
  • 演出補:羽住英一郎、長瀬国博、藤田智弘、芦田優子、右近照久、七高剛、大木綾子
  • 技斗:佐々木修平
  • 記録:馬場徳子、曽我部直子
  • 音楽:松本晃彦(THE MOVIE3のみ、菅野祐悟)
  • プロデューサー:亀山千広
  • キャスティングプロデューサー:東海林秀文

本シリーズの影響 編集

「踊る大捜査線」シリーズが好評であったことから、本シリーズのタイトルやキャラクターを使用したドキュメンタリー番組選挙特別番組が放送された。

FNN踊る大選挙戦
「選挙は現場で起きている!」をテーマに踊る大捜査線風の演出で放送したFNN選挙特別番組
日本代表 踊る大4連戦
サッカー『キリンチャレンジカップ2010』および『東アジアサッカー選手権2010』より、2010年2月2日-2月14日の日本代表4戦のフジテレビ系列テレビ中継枠の特別番組。

警察追跡ドキュメンタリー番組 編集

『実録!踊る大捜査線 凶悪犯もビビる!これが日本の名刑事だ』
  1. 2004年5月25日
  2. 2004年11月30日(スタジオ部分は生放送)
全国各地に点在する刑事ドラマ顔負けの刑事に密着追跡。
踊る大警察24時〜汗と涙の新人刑事物語〜』(2005年12月6日放送)
ストーリーテラー・スリーアミーゴス(小野武彦北村総一朗斉藤暁
犯罪に立ち向かう新人刑事の活躍を追跡。
『踊る!大警察24時〜熱血刑事はつらいよ 逮捕の瞬間100連発〜』(2006年10月11日)
『踊る!大警察24時 逮捕の瞬間100連発』(2007年10月12日、2008年1月11日、2010年5月11日)
『踊る!大警察24時 凶悪犯逮捕の瞬間SP』(2010年10月26日)

パロディ版 編集

バラエティー番組を始めとする様々なテレビ番組で「踊る大○○線」といった名前を持ったパロディーが作られた。一部の番組には本物のキャストが出演している。

  • 「盆踊る大捜査線」 「ハッピーバースデー!」1998年8月9日(フジテレビ系)柳葉敏郎が出演
  • 「踊れ大捜査線」 「SMAP×SMAP」1998年11月23日 (関西テレビ・フジテレビ系)斉藤暁が出演
  • 「踊れ大捜査線2」「SMAP×SMAP」2003年7月21日 (関西テレビ・フジテレビ系)真矢みきが出演。織田裕二がサプライズで登場
  • 「踊る大新幹線 THE MOVIE」1998年11月25日「笑う犬の生活」(フジテレビ系)
  • 「踊る大扁桃腺 THE MOVIE」1998年11月25日「笑う犬の生活」
  • 「踊る大津軽三味線 THE MOVIE」1998年12月2日「笑う犬の生活」
  • 「笑う犬にはそうさせん THE MOVIE」1998年12月2日「笑う犬の生活」
  • 「両津ーっ!事件は会議室で起きてるんじゃない!亀有で起きてるんだスペシャル」1998年12月27日「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(フジテレビ系)
  • 「踊る大江戸捜査網」「こちら葛飾区亀有公園前派出所(アニメ211話)」(フジテレビ系)
  • 「内村大捜査線!逃げる内村光良捕まえれば100万円」 「炎のチャレンジャー 秋の3時間スペシャル」1998年9月15日 (テレビ朝日系)
  • 「ひとり踊る大捜査線 五条大橋を封鎖せよ!」 「笑う犬の情熱」2003年9月28日
  • 意地悪ばあさんリターンズ 伝説のばあさんVS湾岸署スリーアミーゴス意地悪バトル」1999年10月12日 (フジテレビ系)北村総一朗・斉藤暁・小野武彦が出演
  • 「踊るベタ捜査線」 「くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン」2005年12月7日(日本テレビ系)

このほか、1999年に「めちゃ×2イケてるッ!」内のコーナーフジテレビ警察に筧利夫が新城賢太郎管理官として本庁からやってきたという設定で出演したことがある。

ラジオ

撮影協力 編集

ファイル:Uchida.jpg

備考 編集

  • 静岡市清水区には消防署ではあるが、「湾岸署」と略せる「静岡市消防局湾岸消防署」が実在する(2003年4月の合併時に、「清水市消防本部東消防署」を「静岡市消防本部湾岸消防署」に改称。2005年4月政令指定都市移行時に「静岡市消防防災局」に改称、2010年に現在の名称に改称)。「清水東消防署」では、旧静岡市の東消防署(現在の千代田消防署)と緊急連絡時に混乱を起こす恐れがあることから、全消防署を「中央」「中」「東」「西」「南」「北」を使わない名称に変更された。
  • 鹿児島県鹿児島市に湾岸交番がある。
  • 同じくフジテレビ製作の看板刑事ドラマである「古畑任三郎」の古畑を出演させる企画も立ち上がっていたが、古畑演じる田村正和が舞台の仕事と重なってしまったため実現しなかったという経緯がある。

関連イベント 編集

お台場冒険王
フジテレビが2003年から2008年まで毎年夏にお台場で行っていたイベントである。毎年何らかの踊るシリーズ関連の催しが行われていた。
2003年
この年は「THE MOVIE 2」の公開と時期が重なったこともあり、
  • 「踊る大捜査線湾岸ミュージアム」として湾岸署セットが再現されたほか、小物や衣装も展示された。このほか、多くのグッズも販売された。展示やグッズ販売はこの後も毎年行われている。
  • 「舞台も踊る大捜査線」やスタッフ・キャストの講演会「踊る大講演会」が開催された。
またそのほかにすべての来場者に対して「湾岸署特別捜査員証」が交付された。
2004年
この年はイベント正式名が「THE MOVIE 2」を意識した「AdventureKingお台場冒険王2004 レインボーブリッジは閉鎖するな!」であった。
亀山千広講演会「踊るインスパイア講座」が行われ、その中で映画「交渉人(ネゴシエーター) 真下正義」を制作することが発表された。
2005年
「THE MOVIE KING お台場映画王 2005」で「交渉人 真下正義」の上映が行われた。
2006年
「お台場映画王」において、映画を上映しながら監督が解説を加えるというイベント「君塚良一監督が語る「容疑者 室井慎次」」が行われた。
2007年
9月15日にグランドオープンしたフジテレビ湾岸スタジオにて踊るシリーズを含めたフジテレビ映画関連の展示が行われた。
2008年
8月31日に「踊る大捜査線 THE FAN MEETING」が行われ、「THE MOVIE2」が上映されるとともに、ゲストとして出演した亀山千広により「THE MOVIE3」は2010年夏公開に向けて2009年秋に撮影開始予定である事が明らかになった。

関連項目 編集

UDON
2006年に監督本広克行、主演ユースケ・サンタマリア小西真奈美で作成された映画。そのほかにも共通のスタッフ、出演者が多い。
マスコミなどによって「踊る大捜査線チームが作成した映画」として取り上げられた。(「踊る大捜査線チーム」の表記は公式出版物にも付けられている。)
『踊る大捜査線 THE MOVIE』の犯人である坂下始を演じた北山雅康がそのままの役で出演している。
Dance Dance Revolution
コナミのアーケードゲーム。番組のテーマ曲をアレンジした『RHYTHM AND POLICE (K.O.G G3 Mix)』が『Dance Dance Revolution 4th Mix PLUS』の曲目にある。(現行バージョンには未収録)
太鼓の達人5・6・14
ナムコ(現バンダイナムコゲームス)のアーケードゲーム太鼓の達人に『RHYTHM AND POLICE』(ジャンル・バラエティ)が収録されている。
北芝健
(特)情報とってもインサイトTBS)において、「青島俊作」のモデルとして紹介された。
「別冊宝島1360 裸の警察官」(宝島社、2006年10月24日発売)ISBN 4-7966-5515-8 において「かつてフジテレビ関係者と会ってキャリアとノンキャリアのことや本庁と所轄のことなど警察の実情をいろいろ話した。そのことが後に踊る大捜査線に繋がったと聞いている」と語っている。また「勝手に!踊る大捜査線」(フジテレビ出版 2003年7月)に収録されたインタビューにおいて、「本店と支店といった言い方を最初にスタッフに教えたのは私」とも述べており、本シリーズの主人公の青島俊作がサラリーマンからの転身であることについて、「私がそうであるようにサラリーマンから転身した警察官は珍しい存在ではない」と自身と青島を対比する発言も行っている。しかし「北芝健が青島俊作のモデルである」という制作サイドからの証言はない。
明治製菓のスナック菓子「コパン
CMに柳葉敏郎室井慎次役で出演した。
詳細…ふたりの警察官がコパンの踊りをしているところに室井登場。しーんと固まる。そして室井が一言「続けていい。」
機動警察パトレイバー
作品発表の1988年を10年後である1998年からの数年間の近未来の東京を中心とした地域を舞台とした漫画およびアニメ作品。主人公たちの所属する警視庁警備部特殊車両二課は周りに何もない東京湾の埋立地にある。
監督である本広克行などに強い影響を与え、特に同監督の『交渉人 真下正義』はこの作品へのオマージュが多々存在する。本広自身も「機動警察パトレイバー」文庫版第一巻巻末に寄せたコメントにおいて「踊る大捜査線は機動警察パトレイバーに影響を受けた」と告白している。
警視庁東京湾岸警察署
湾岸地域の急速な発展などを背景に、2008年3月31日開署した実在の警察署。名称に関しては、当初候補は「臨港警察署」であったが、住民アンケートなども踏まえ、既にドラマで知名度のある「湾岸署」を名称に取り入れてはどうかとの意見、また警視庁内にあった「ドラマやフジテレビの宣伝になる」という意見も考慮して、頭に「東京」をつける形で「東京湾岸警察署」と正式に決定された(地元住民の希望はほとんどが「湾岸署」だったという)。なお、開署式には本作で青島刑事を演じた織田裕二からの祝電も寄せられ、その祝電と連動する形で公式サイト他にて劇場版映画第3弾の製作決定が発表された。
古畑任三郎
同じくシリーズ化されているフジテレビ制作の刑事ドラマ。上述したようにコラボ企画も浮上していた。
東京臨海高速鉄道りんかい線東京テレポート駅
2008年(平成20年)7月19日より、本作のテーマ曲が発車メロディーとして使用されている。
SP 警視庁警備部警護課第四係
本広克行がドラマ監督を手掛け、セキュリティポリス(通称SP)をテーマにしたドラマ及びその映画。美術など共通のスタッフが多く遊び心として随所に踊るシリーズのオマージュ的な部分が見られる。また、『SP 警視庁警備部警護課第四係』でSP役の神尾佑警護官 内田晋三に先駆けて出演している。

脚注 編集

  1. 「踊る大捜査線 COMPLETE DVD-BOX 付属特製ブックレット」p. 1。
  2. 「踊る大捜査線 COMPLETE DVD-BOX 付属特製ブックレット」pp. 9-10。
  3. 君塚良一「各話解説第4話」『踊る大捜査線 湾岸警察署事件簿』p. 126。
  4. テレビシリーズのオープニングのプロフィールがB型になっている。現在のプロフィールではA型。
  5. この回で、犯人がバタフライナイフを出すシーンがあるが、このナイフを使った殺傷事件が発生して以降は、再放送ではこのシーンでモザイク処理がかけられるようになった。
  6. 木村多江に関しては映画本編に出ているものの看護師役である。
  7. 「君塚良一による踊る大捜査線 THE MOVIE解説」『踊る大捜査線THE MOVIE シナリオガイドブック』p. 116
  8. 「3日間」『踊る大捜査線THE MOVIE 2レインボーブリッジを封鎖せよ!完全調書 お台場連続多発事件特別捜査本部報告書』p. 56。
  9. 「3日間」『踊る大捜査線THE MOVIE 2レインボーブリッジを封鎖せよ!完全調書 お台場連続多発事件特別捜査本部報告書』p. 56。
  10. 後半の一部はその数か月後の時間軸である。
  11. 「踊る大捜査線 COMPLETE DVD-BOX 付属特製ブックレット」pp. 5-6。
  12. 実際の東京湾岸警察署は東京水上警察署の機能を引き継いだため、東京都区部の沿岸地域全体や東京港、河川なども管轄する中規模警察署である。

外部リンク 編集

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